概要
この作品は『斬魔大聖デモンベイン』又は『機神咆吼デモンベイン』の正当な続編である。前作同様クトゥルー神話の用語などが登場。
今回は前回と同様のノベルゲーム形式で進行する「ノベルパート」と、デウス・マキナ同士の3Dアクションバトルを行い進行する「アクションパート」からなるノベル+3Dロボットアクションゲームとなっている。
新たに登場するデモンベイン・トゥーソードやアンブロシウスといったデウス・マキナも魅力のひとつ
ストーリー
かつて、覇道財閥の開発した巨大ロボット・デモンベインにて大導師マスター・テリオン率いるブラックロッジの陰謀を撃ち破り、邪神によって歪められた因果を正した主人公・大十字九郎と相棒アル・アジフは、新しく生まれ変わった世界で魔導探偵として活躍していた。
ある日、若き覇道財閥当主・覇道瑠璃の依頼で、連日アーカムシティで多発している、謎の血が起こす怪事件を調査していた二人の前に、赤いドレスの少女アナザーブラッドと、それを追う二闘流(トゥーソード / トゥーガン)の異名を持つ少年が現れる。九郎とアルの前に現れる血塗れのデモンベイン。そして、本来この世界に存在するはずのないかつての世界のアンチクロスの復活。それは新たなる戦いの始まりだった。