原名:
THE KING OF FIGHTERS '95
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发行日期:
1995年7月25日
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别名:
格斗之王95
オロチ編三部作の第1章。
1995年7月25日稼動。この作品よりチームエディットが可能になった。なお、この作品のみキャラクター選択時に「チームエディットしますか?」と問われる。またこの作品から『'97』までは、CPUのチームもエディットされることがある。
設定で各キャラクターが「年を取った」のはこの作品のみで、以後年齢設定が固定された(出場を逃したアメリカンスポーツチームは復活した『'98』で1歳年を取っている)。草薙京のライバルの八神庵が初登場、オロチの力などが次第に語られ始めた。
新たに、カウンター攻撃(攻撃避け中に出せる専用攻撃)が追加された。連続技に繋げられるため、強力な連続技が生まれた。バランス面では、パワーMAX時は攻撃力1.5倍・被ダメージ1.125倍になった。また、パワーMAX時はガードキャンセルを即座に使用できる等、ハイリスクハイリターンのゲーム性となっている。その為か、KOFの中でも、各種の技の一発辺りの攻撃力が全体的に高めである。
なお、アーケード版のKOFの中では珍しく、最終ボスが使用可能な作品でもある。
家庭用としてはネオジオ&ネオジオCDに加え、セガサターンとプレイステーションでも発売され、セガサターン版でSNKは久しぶりにゲームボーイ用ソフトの『ファニーフィールド』から約6年振りにサードパーティー社となり、両名タイトルで同社の両ハード参入第1弾ソフトとなった。セガサターン版は本作専用の拡張ROMが同梱されていた。プレイステーション版では、同一キャラクター3人のチームも可能。後にプレイステーション2でも、NEOGEO オンラインコレクションVol.3の『THE KING OF FIGHTERS -オロチ編-』内の1タイトルとして収録された。また、2007年にはPS3・PSP向けのゲームアーカイブスでもPS版が配信された。2009年にはWiiのバーチャルコンソールでも配信されている。