拳皇97

拳皇97

游戏
原名:

THE KING OF FIGHTERS '97

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  • 发行日期:

    1997年7月28日

  • 别名:

    格斗之王97

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オロチ編三部作の第3章(最終章)。

1997年7月28日稼動。キャラクターの性質をアドバンストモードとエキストラモードの2種類から選べるようになった。CPU側キャラクターはアドバンストモードしか使用しない。

アドバンストモードの特色は、ゲージストックである。技を出す、攻撃を相手に当てることでゲージが溜まり、最大3つまでゲージをストックできる。ストックが一つでもあれば通常の超必殺技、ガードキャンセル緊急回避・同ふっとばしが使用できる。また、ストックを1つ消費することでパワーMAX発動、この状態で更にストックがもう1つあれば、パワーMAX超必殺技が出せる。このモードでは緊急回避動作(前転後転)が使用できる。なお、本作から緊急回避動作(前転後転)に避け機能が付加された。移動方法もダッシュ、大・中・小ジャンプと豊富である。

エキストラモードは、『'96』までと同様任意でパワーゲージを溜め、超必殺技及びパワーMAX超必殺技発動の条件も『'96』に準拠する。ただし、ジャンプは通常のジャンプと大ジャンプのみ、ダッシュではなくフロントステップ及び攻撃避けが使用可能であり、守備的に戦いたい人向けの仕様となっている。体力ゲージ点滅は今作から1/8に変更された。パワーMAX時のガードキャンセル回避に制限が加わった。

試合前演出やステージ間デモが世界規模の格闘大会のテレビ中継を感じさせる演出になっており、ステージBGMも歓声等の環境音によってのみ構成されている、シリーズの中でも特殊な音響演出が行われている。音楽としてのステージBGMは京、アテナなど特定のキャラクターの登場時しか使用されない。

'97スペシャルチームのメンバーは『ゲーメスト』・『ネオジオフリーク』・『ファミ通』の3誌での投票で決まった。

開発者によると、ニューフェイスチームのメンバーは主人公チームの3人に対応するよう能力を設定したという。

本作では、必殺技・超必殺技のコマンド入力受け付けが緩く、簡易コマンドで出すことができる。ただし、キャラクターによっては、似たようなコマンドの必殺技があれば意図しない技が出てしまうことがある。これにより、次作『'98』での一部キャラクターのコマンド変更につながった。

超必殺技使用時、画面が暗転して一時停止するようになった。また、飛び道具系のMAX超必殺技は強力な貫通能力が付加され、飛び道具系の超必殺技を貫通できるようになった。

「個人出場」としてエディット専用キャラクターが初登場。彼らのエンディングを見るには特殊なチームエディットをする必要がある(庵であれば京・庵・ちづるの「三種の神器チーム」、真吾であれば京を必ず入れ、3人目は庵・レオナ以外のキャラにする)。また、特殊なチーム構成でクリアするとエンディング後にチームのテーマに応じた専用の一枚絵が表示される隠し要素があり、これは『'99』まで受け継がれた。

本作では隠しキャラクターが多い。ボスキャラクターである暴走庵、暴走レオナ、オロチチーム、『'94』仕様の草薙京も使用できる。

現在の『KOF』に繋がるゲームシステムは本作でほとんど完成していたが、隠しキャラの暴走庵・暴走レオナがプレイヤーキャラとしては極端に高い性能を有していることや簡単な永久コンボが存在し、ゲームバランス面の強化は後の『'98』を待つことになる。ただし、中国では『'98』よりも『'97』が人気である。

家庭用としては前作同様、ネオジオ、ネオジオCD、セガサターン、プレイステーションで発売。セガサターン版は汎用の拡張ラムカートリッジ (1MB/4MB) 専用で、後にオロチ編3本をセットにした「ベストコレクション」も登場した。また、セガサターン版とプレイステーション版ではプラクティスモードで最終ボスのオロチも使用可能。後にプレイステーション2でも、NEOGEO オンラインコレクションVol.3の『THE KING OF FIGHTERS -オロチ編-』内の1タイトルとして収録された。また、2007年にはPS3・PSP向けのゲームアーカイブスでもPS版が配信された。
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