無条件に人をいつくしみ、癒す白衣の天使。 「看護婦（ナース）」
そっと触れる柔らかな手肌には母性を感じ、優しく囁いた言葉には愛情を感じる。
頑張りやの清純ナース。日夜誘惑してくる妖艶ナース。ドジをふみまくる新米ナース。母性本能に溢れる熟練ナース。

そんな献身的な看護婦たちのいる病院に、検査入院する事になった主人公。
かいがいしく世話をされるうち、次第に煩悩を我慢できなくなってしまう。

「ああ、この看護婦たちがシモの世話までしてくれれば…！」

そんな悶々とした入院生活を過ごしていたある日。
主人公の携帯に、メールが送られてきた。登録した覚えもない差出人。

「犯し尽くした女の行く末を知ってるか？」

メールを受け取った時から、歯車が狂い始めていく。
徐々に明らかになっていく、天使たちの素顔。あやまちを隠す病院。
―――俺があいつらの本性を暴いてやる！ そうだ。あやまちを償わせてやる。

主人公の心に魔の感情が侵食し、やがて看護婦たちを追い込み、犯し始める。
病室で、ナースステーションで、レントゲン室で、手術室で……。
あらゆる器具や薬を使い、看護婦たちが壊れるまで、肉体をしゃぶり尽くす。
肉欲にまみれた責め苦の果てに、ナースたちはいったいどんな本性をさらすのか。