プラモデル 【スケール】1/72【実機について】 第二次世界大戦でドイツ軍が配備、運用したハーフトラックのひとつがSd.Kfz.251です。Sd.Kfz.251は3tハーフトラックをベースに開発された装甲兵員輸送車で、大戦中は各種火砲の牽引にも活躍しました。 C型は3番目となる生産タイプで実戦経験からフィードバックされた各種改良が施されていました。1940年から生産が開始され、各戦線で活躍したのです。 この車両とともに各戦線で活躍したのが対戦車砲3.7cmPaK35/36です。1936年にラインメタル社によって開発され、第二次大戦初期から使用されました。 戦車の性能向上とともにその威力は相対的に落ちることになりましたが、1943年に砲口装着式HEAT弾が開発され、再び活躍。 ドイツを代表する対戦車砲のひとつなのです。 【モデルについて】 モデルは装甲兵員輸送車、Sd.Kfz.251とそれに牽引される対戦車砲3.7cmPaK35/36のコンビを1/72スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。 Sd.kfz.251の車体は3番目の生産型であるC型をその特徴あるスタイルはもちろん、オープントップの戦闘室も詳細に再現。足回りもスプロケットホイールやロードホイールとともに実感たっぷりです。 そして、名コンビとして各種戦線で活動した対戦車砲3.7cmPaK35/36も1/72スケールで砲の本体はもちろんキャリアー、ホイールなども詳細に再現。1/72スケールでの本格的なモデルとしてミリタリーファンには見逃せません。 Sd.Kfz.251により牽引する状態のみならず、展開した射撃姿勢でも組み立て可能。車両とともに情景展開のアイデアも広がります。 名コンビのキットは1/72でも魅力の1台です。 【主な特徴】 ■装甲兵員輸送車、Sd.Kfz.251とそれに牽引される対戦車砲3.7cmPaK35/36のコンビを1/72スケールで再現 ■Sd.kfz.251の車体は3番目の生産型であるC型をその特徴あるスタイル、オープントップの戦闘室も詳細に再現 ■足回りもスプロケットホイールやロードホイールとともに実感たっぷりにモデル化 ■名コンビとして各種戦線で活動した対戦車砲3.7cmPaK35/36は砲の本体はもちろんキャリアー、ホイールなども詳細に再現 ■対戦車砲3.7cmPaK35/36は牽引状態、展開した射撃姿勢を選択して組み立て可能 海外商品は、発売が長期延期されたり、発売中止となる可能性が国内商品と比べて高い傾向にあり、輸入流通ルートの違いから他店との入荷時期が異なる場合もございます。 また、当店入荷時にパッケージに痛みのあるものでも、メーカー交換ができませんので、パッケージ状態を気にされる方は、注文をご遠慮くださいますようお願いいたします。