全長=189 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです
【 フェラーリ 360 モデナ について 】 1999年のジュネーブショーでデビューしたフェラーリのスーパースポーツが360モデナです。グラマラスなフォルムは5400時間もの風洞実験によって磨かれたもの。車体下面はフラット化され後部は本格的なディフューザー形状となっています。ミドシップに縦置きされるV8エンジンは数々の電子デバイスの装備により3.6リッターの排気量から実に400馬力のハイパワーを発揮。またアルミスペースフレームをはじめボディ外板、エンジン、サスペンションにいたるまで各部にアルミ合金がふんだんに使われ、軽量な車体に仕上げられているのも特徴です。
【 模型について 】 ●スケール1/24、全長189mm、全幅93mm。 ●ピニンファリーナの手になるフォルムを実車そのままにモデル化。 ●V8エンジン、縦置きトランスミッション、足まわりなどメカニズムを精密に再現。 ●室内も立体感あふれる仕上がり。ステアリングホイール裏にシフト用のパドルを再現したF1仕様。 ●ディフューザー形状のアンダーパネルは透明パーツ。 ●ピレリPゼロ・タイヤはトレッドパターンまで正確に表現。