片仓紫苑

片仓紫苑

原名:

片倉紫苑

もともとは地主の娘でお嬢様として育ったが、所持していた土地が戦場となり無価値になって没落した家の娘。普段の上品な性質の中にも威圧感が滲み出る剛の者であると同時に知能指数も高く、謀や戦略なども大得意。
相模女子の名を高めたヒュージ迎撃戦でも、陽動に引っかかった百合ケ丘を支え孤軍奮闘、この時から「紫焔の雷帝」という異名で讃えられるようになる。2年になり後輩たちの指導役に選出されたが、後輩たちからは早くも鬼紫苑などと恐れられている。