在“圣杯战争”中大多数以Archer的职阶被召唤到现世,亦可不需要局限在职阶之上,以自身的名字作为职阶现世(Gilgamesh)。其真实身份为古代美索不达米亚地区苏美尔王朝的都市国家乌鲁克的第五任国王,人类最古老的史诗《吉尔伽美什史诗》的主人公,最古老的“英雄王”。他有着“三分之二为神,三分之一为人”的神性,性格高傲,曾是自认为无人能敌的暴君。 拥有所有英雄持有的宝具原型。
弓兵のサーヴァント。黄金の鎧を纏った青年。サーヴァント階位は第三位。
一人称は我(オレ)。超然唯我独尊とした冷酷な性格だが傲慢になりすぎず、悪逆非道というわけではない。自らが最強の英霊である事にプライドを持っているため、自らより階位が上であるセイバーをライバル視している。また眼鏡を外した綾香に惚れ込んでおり、セイバーを倒して綾香を妃にしようと目論んでいる。一方で愛歌はイシュタルが重なって見えており、嫌悪している。
真名はギルガメッシュ。宝具は、宝物庫の鍵を開ける入れ墨である奉る王律の鍵(バヴ=イル)[2]と、一対の双剣を組み合わせて弓の形態を取る必殺宝具・終末剣エンキ。発動から七日でナピュシュテムの大波を呼び寄せる。
髪型や鎧姿の露出度、白兵戦でもセイバーに比肩する実力を発揮するなど細かな違いはあるものの、高慢で唯我独尊という気質や、無数の剣を飛ばすなどの攻撃方法、セイバーの前に立ちはだかる最強の敵というポジションは本編におけるギルガメッシュと共通している。またデザインはアーチャーに受け継がれている。