角色 中文名:朱毕安·罗克丝
元「幽鬼の支配者」の一員で、「エレメント4」の紅一点。別名「大海のジュビア」。17歳で、左ももに青い紋章がある。好きなものはグレイ様、嫌いなものは雨。
色白の肌と青色の髪が特徴の少女。グレイとは対照的にかなりの熱帯域でも熱がらず服を着続けている[44]。自身のスタイルに自信を持っていないが、ルーシィやエルザにも劣らない巨乳体型。一人称は「ジュビア」で、基本的に「さん」付けで呼び(グレイやリオンには「様」付け)礼儀正しい口調で喋るが、同じく元「幽鬼の支配者」のガジルのことは「君」付けで呼んでおり、普通の口調で話す。当初は雨女体質で、てるてる坊主を首からぶら下げているにも拘らず、彼女が歩く場所は必ず雨が降っている程。その体質から人から嫌われたり、恋人から振られたりした過去を持つが、グレイに敗北した後は雨女体質を克服した(しかし、現在も感情的になると時々雨を降らせることがある)。また泣き上戸のため、飲酒するとグレイその他メンバーは何をやっても泣き続ける彼女のその扱いに苦慮している。
「幽鬼の支配者」と「妖精の尻尾」の抗争ではグレイと対峙するが、彼に一目惚れしてしまい、すぐに敗北を認めた。「幽鬼の支配者」の解散後は、グレイを物陰から見つめる等ストーカー紛いの行動を繰り返していたが、彼を追いかけ続けたことで「楽園の塔」事件に遭遇してナツ達に加勢。事件解決後に自ら望んで「妖精の尻尾」に加わった。当初はルーシィをグレイをめぐる恋敵と勘違いしていたが、次第に友情が芽生えていった(当時は彼女を「さん」付けしていたが、呼び捨てするようになる)[45]。自室にはグレイの人形や肖像画などが多数飾られており、グレイと出会ってから413日目の日を記念日[46]として定めたり手作りの品を送るなど、グレイに対し度々アプローチを掛けようとしているが、いざとなると奥手で引っ込み思案な所がある。それゆえ異常な妄想癖を発揮しており、リオンに好意を向けられた際にはかなり滅茶苦茶な恋愛相関図を展開させたり、最近[いつ?]ではグレイとリオンで男色関係を妄想するなど、かなり暴走して来ている。
収穫祭のミスコンでは新人にも拘らず3位を記録した[17]。S級魔導士昇格試験の8人に選ばれるも、一次試験で運悪くもエルザと当たってしまい、敗れている。だがこれは本来の力ではなく、後のメルディ戦でグレイの名が出た際にはエルザも戦慄するほどの実力を見せた。大魔闘演武にはBチームとして出場。またチーム編成後、王国側に捕えられたルーシィの奪還に向かったナツの代わりに大魔闘演武最終日に出場した。「冥府の門」との戦いではキースと戦ったが、交戦中にシルバーがグレイの実父でありキースを倒せばシルバーも消える真実を聞かされ動揺し、また念話でシルバーからフェイスの起動を阻止するためにキースを倒すよう託され躊躇するが、グレイとシルバーの絆は必ず残ると信じて魔障粒子に侵されながらもキースを倒し、グレイに謝る中でシルバーから感謝され涙し倒れる。
ギルド解散後、当初はグレイと共にアメフラシ村で同棲していたが[47]、後に彼が「黒魔術教団」に潜入するため失踪したのを切っ掛けに再び雨女に戻り、高熱を出しながらもグレイを待ち続けた。ナツ達と再会した後ウェンディに看病されていたが、「黒魔術教団」との戦いに駆け付けた。アルバレス帝国との戦いでは、インベルの魔法でグレイと殺し合わなければならない状況にされグレイを傷つけないために自害するが、自分と同じ選択をしたグレイに輸血して倒れる。しかし、シャルルの予知で駆け付けたウェンディに助けられ九死に一生を得た。
lluvia(ジュビア)はスペイン語で「雨」を意味する。モバゲーで行われた人気投票「ミスフェアリーテイルコンテスト2012」では7位に入賞。公式人気投票では8位。外伝『FAIRY GIRLS』ではルーシィ、エルザ、ウェンディと共に主人公を務めている。また、別の外伝『TALE OF FAIRY TAIL ICE TRAIL 〜氷の軌跡〜』では幼少時のグレイとニアミスしている。

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名称:ジュビア・ロクサー
中文名:朱毕安·罗克丝
别名:[朱比亚·罗克丝, Juvia Lockser]
性别:女
生日:未知

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