别名:
鹿岛号练习巡洋舰
、Kashima
、香取型練習巡洋艦 2番艦
、かしま
香取型練習巡洋艦二番艦、妹の鹿島です。平和の海で次代の艦隊を育てるために建造されました。
その本来の役目を果たせる時間はあまり長くありませんでしたが、艦隊旗艦や船団護衛、精一杯頑張りました。
戦いが終わった後も、未来のために、私、頑張りました! 鹿島のこと、覚えていてくださいね。
鹿島(かしま)は日本海軍の練習巡洋艦。香取型練習巡洋艦の2番艦。艦名は、茨城県の鹿島神宮に由来する。
1938年(昭和13年)8月24日、三菱横浜造船所で香取型1番艦「香取」が起工。10月6日、香取型2番艦の本艦が同造船所で起工。
内地帰投後の「鹿島」は、練習艦として日本本土で行動した。1946年11月12日から翌1947年6月15日にかけて川南工業香焼島造船所で解体された。