别名:
神通号巡洋舰
、Jintsuu
、川内型軽巡洋艦二番艦
、じんつう
更多信息
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体重:
5,195吨
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BWH:
長162.46m/幅14.2m/吃水4.8m
神通です。近代化改装を受け、第2水雷戦隊の旗艦を務めました。
コロンバンガラ島沖海戦では先頭に立って奮戦します。
でも、みんな私の事狙うんですもの…ひどいわ……。
神通(じんつう)は、日本海軍の軽巡洋艦。川内型軽巡洋艦の2番艦。艦名は岐阜県・富山県を流れる神通川に因んで命名された。
1943年(昭和18年)7月13日、コロンバンガラ島沖海戦において探照灯照射を実施したため目標となり、敵巡洋艦3隻「ホノルル」(USS Honolulu, CL-48)、「セントルイス」(USS St. Louis, CL-49)、「リアンダー」(HMNZS Leander) からの砲撃、雷撃を集中して受け被弾沈没。艦長佐藤寅治郎大佐および第2水雷戦隊司令官伊崎俊二少将を含む482名が死亡した。