角色 中文名:杀生院祈荒
藤村大河の名で主人公の『夢』に現れた尼僧服の美女。彼女も聖杯戦争に参加したマスターであり、月の裏側に落ち、主人公たちと同じく休校舎に逃れているが自力での脱出は諦めてしまっている。ちなみに前作で名前のみ登場している。
その生い立ちは江戸時代に途絶えたとされる真言宗の密教立川流最後の導師。真言立川詠天流というカルト組織で幹部をしており、彼女の欲求から生み出したある魔術が原因で西欧財閥から国際手配されていた。聖杯戦争に参加する以前、彼女はその教義のもとで多くの衆生を救い、その救った者たちに裏切られ、それでもなお人間を救おうと手を伸ばしたのだという。アンデルセンはそんな彼女を「おぞましい」とも「菩薩癖」とも呼ぶ。聖杯にかける望みもまた「人々を救いたい」というものであるが、彼女自身その願いは自分の欲を満たすものであり、恥知らずな欲望であると語る。サーヴァントは青髪のキャスター。
『CCC』に置ける黒幕。自分の快楽の為だけにムーンセルを乗っ取り、神になろうと画策する。本来の人格は他人を虫同然と見做し、己の快楽のための道具として扱うことに何の抵抗もない。しかしその上で、全ての人間を愛していると言う常軌を逸した異常性を持っている。自身の欲を追求した結果として人類が滅びてもかまわないと考えており、自分の欲のために人を救う、あるいは滅ぼすことにためらいを持たない。CCCにおける真のルートで本性を現し、月の裏側でマスター達の魂を吸収した「魔人」となって主人公に立ち塞がる。
宝具は「この世、全ての欲(アンリマユ/CCC)」。ムーンセルを介する事で『全能の力』を得た事によって人類すべての欲望を受け止める大地母神に変生した彼女は、コードキャスト『万色悠滞』により人々の魂を自身の身体に招き入れ、何十億という快楽の渦を作り上げる。この快楽の渦は知性あるものを融かし、その『人生』を一瞬で昇華させる。この能力はどれほど知性構造が異なっていようと、知性あるものには例外なく作用する。アンデルセンは「最低最悪の宝具」と評しその発動前にわざわざ敵である主人公達に教えてくれる。但しあるストーリー的な理由から、この攻撃だけで敗北する事は無い割合ダメージ仕様になっている。

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名称:殺生院 キアラ
中文名:杀生院祈荒
别名:[殺生院キアラ, せっしょういん キアラ, Sesshouin kiara]
性别:女
生日:6月4日
身高:166cm
血型:A
BWH:B96/W58/H86
体重:53kg

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