聖クロニカ学園高等部2年5組。
中性的な美貌の持ち主であるが、常に不機嫌そうに振る舞っているためクラスから浮いており友達がおらず、よくエア友達・トモちゃんと会話していた。トモちゃんとの会話を小鷹に目撃され、その際の会話をきっかけに「隣人部」を創設した。趣味は読書。
髪は幼少期はショートカットであったが、後述の対人恐怖症により美容院に行けないので結果的に伸ばし続けていた[3]。
常に不愛想な男性口調で喋る。陰険かつサディストな性格に加え、凄まじい毒舌家。さらに幼少期から売られたケンカは買うタイプで、からまれると反射的に相手の胸倉を掴んでメンチをきかせるほど。ただし友人の多い人(いわゆるリア充)は苦手であり、さらに極度の対人恐怖症で、特に人混みに入ると吐き気を催す。
星奈のエロゲーや理科の下ネタに関してはあからさまに狼狽し、「人前で肌を露出させるなど恥ずかしい」という理由から、ジーンズ等のボーイッシュな私服や囚人服のようなフルボディの水着を着用するなど、性的な話題に関しては人並み以上に敏感である。しかし罵詈雑言も悦んで受け入れる変態・理科だけは天敵。学業に関しては非常に優秀であるが、その理由は友人がいないため(学校では必然的に読書、トモちゃんとの会話、勉強しかする事がない)という悲しいもの。