クスハ・ミズハ

原名:

クスハ・ミズハ

性别:

更多信息
  • 生日:

    ????-07-07

  • 血型:

    O

ATXチームのメンバー。日本人。女性。18歳。7月7日生まれ。血液型はO型。階級は曹長→少尉。初出は『スーパーヒーロー作戦』のセーブキャラクターその2(イングラムの恋人1)。心優しくやや気弱なところがあるが、正義感が強く芯もしっかりしており、いざというときの行動力は周りを驚かせるほど。また、滅多に怒らないためひとたび感情を爆発させるとその気迫で相手を圧倒してしまうことも。

趣味は長風呂での読書で、3時間に渡ることもある。また大の健康マニアで自室には通販で仕入れた多種多様な健康グッズが大量に置かれている。『OGs』ではテスラ研に滞在中の間、福利厚生委員を務めつつ健康グッズを研究所に持ち込んでいた。ときおり作る特製栄養ドリンク、通称「クスハ汁」は、本人には自覚がないが、抜群の効果と引き換えに極めて不味く、多くの人間を気絶させ恐れられている。例外としてアラドやバルマー人には好評だった。このクスハ汁を飲んで倒れなかった人間は、レーツェルやヒイロを始め数人のみであり、ゼンガーやラミアですら気絶している。なお、料理の腕は悪くはないようなのだが、栄養ドリンク同様に怪しげな食材を入れるらしく、ブリットはまともな料理を作らせるために料理の手伝いを装ってそれらの食材を捨てたことがある。

スパロボシリーズでは『スーパーロボット大戦α』の主人公の一人として登場。この作品では兜甲児やブリットの同級生である。この時点ではキャラクター設定が選択制(スーパーロボット大戦α#オリジナル主人公を参照)のため乗機が決まっていないが、以後は龍虎王のパイロットとして設定が固定され、『第2次α』ではスーパー系女主人公、『第3次α』では女主人公の一人として登場した。『α』で彼女を主人公にするとエンディングで医者になるのが夢と言っており、『第2次α』ではそのための勉強をしていた。『α外伝』には登場しないが、この間はティターンズに拘束され監禁されていた。

『OG』シリーズではリュウセイの幼馴染、幕張でのバグス襲来の一件で軽症を負い入院。その後看護兵としてハガネに乗艦したが、彼女に念動力者の素質を見出したイングラムによりグルンガスト弐式のパイロットに抜擢される。この経緯はGBA版『OG』と『DW』以降とでは設定が異なり、GBA版の設定ではハガネに乗船したこと自体がイングラムの策略だったようだが、『DW』以降の設定ではイングラム(の指示を受けた医者)の誘導はあったものの自身の意思で志願してハガネに乗船している(そのため、GBA版ではリュウセイは明らかに戦争に向いていないクスハをハガネから降ろそうと躍起になるが、『DW』以降の設定ではクスハの意思を尊重している)。パイロットになる以前の階級は不明。

『OG1』のエンディングでブリットの想いを受け入れ同行、ラングレー基地で看護兵をしながらも念動力者・パイロットとしての仕事も補助的にこなしていた。『OG2』では戦乱の勃発によって再びパイロットとして復帰。龍虎王の操者となったこともあるからか、その後看護兵として働く様子は見えない。『OG外伝』の新教導隊との模擬戦で「ATXチームの一員として〜」と発言することなどから、ATXチームのメンバーであることには間違いないが、コールサインは不明。

なお、『α』と『OG』においてリュウセイとの絡みの設定が大きく異なっており、そのことを『第3次α』スペシャルステージでネタにされた[3]。

乗機はグルンガスト弐式、龍虎王、龍人機、轟龍・改、真・龍虎王など。専用BGMは「BLUE BLUE SKY」、「あの青い空へ」(龍人機、轟龍改)、「我ニ敵ナシ」(龍虎王。北米版『OG2』での曲名は「I Am Invincible!」)、「龍虎天翔〜我等ニ敵ナシ」(真・龍虎王)。
登场作品
超级机器人大战OG
超级机器人大战OG

原名:スーパーロボット大戦OG

クスハ・ミズハ

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