幽界之门-胧- 0.0

幽界之门-胧-

原名:

かくりよの門 -朧-

炎に抱かれ焼け崩れる家屋、心を撫でる優しい子守歌……

それが唯一残る故郷の記憶だった。

その者が陰陽師として立ち上がった時、既に現世と幽世は交わり、世は終焉を迎えようとしていた。

「――行け。そして失われし人の世を、その手で取り戻すのだ」

蹂躙される大地と民を守るため、そして生き別れた家族を探すため……

天命の元に生まれた陰陽師と稀の血を持つ少女は仲間と共に歩み始める。