巴鲁巴托斯·盖提亚
Barbatos Goetia

自ら群れを離れた。始まりがディムロスへの憎しみか憧憬か執着なのかは、既にわからなくなっていた。それは最早どうでもいい。ただ煮えたぎるこの胸の乾き(渇き?)を刃とし、立ち塞がるものを圧倒的に破壊し殺し尽くす。血煙の彼方にかすむ英雄を、歪んだ眼で逐い続ける瞬間だけが自分の生きる証なのだと、彼は嘲笑った。

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