出典:明史 地域:中国 元々、少数民族の出であった秦良玉は忠州という土地を治めていた馬千乗という男の妻となり、夫と共にある叛乱の鎮圧に従軍した。 その後、民事訴訟などで獄死してしまった夫の後を継いで、将軍となった彼女は盗賊を幾度も退けた。 彼女が率いる部下たちはトネリコの槍を持ち、白杆兵(はっかんへい)と呼ばれ、恐れられたという。 性格は温厚、控えめである一方、 難事に対して柔軟に対応する優れた 機知も持ち合わせている。 下からも上からも信頼されるタイプ。 ○忠士の相:B マスターに忠誠を誓い、同時にマスターからも信頼を寄せられる。 無実の罪で夫が投獄されたにも拘わらず、彼女は明に忠義を尽くし、当時の皇帝である崇禎帝も彼女に絶大な信を置いた。 ○白杆槍:B 本来は宝具。 彼女が部下と共に愛用したと言われる、トネリコで出来た槍。 槍そのものに逸話がある訳ではないが、反英雄のサーヴァントをやや畏怖させる効果がある。 宝具:『崇禎帝四詩歌(むよくにしてちゅうぎのうた)』 Rank:B 種別:対人宝具(自身) レンジ:0 最大捕捉:1人 秦良玉に対し、時の皇帝崇禎帝が贈った四つの詩歌。 都に召喚された秦良玉は、盗賊征伐の失敗の責任を取るものと考え、部下に私財を与えて覚悟を決めたが、彼女に贈られたのは恩賞と皇帝自らが作ったという彼女を讃える四つの詩歌であった。