先代皇帝の一人娘であり、最後に残された正統なる帝位継承者です。 敗戦時の混乱のさなか、母親である皇帝は崩御するものの、彼女は辛うじて敵国の手を逃れました。 その陰には、主人公・宗仁の獅子奮迅の働きがあったと言われています。 戦後は身を守るため正体を隠し、王家を再興すべく臥薪嘗胆の日々を送ってきました。 宗仁が通う学園に転校してきたことにも、何か目的があるようです。 生まれながらの高貴さを持ちながらも感情表現は豊か。 上品かつ屈託のない笑顔には誰もが心を奪われます。 嬉しくても悲しくても泣いてしまうタイプで、周囲にからかわれないよう必死に涙をこらえていることも。