ザップの弟弟子。血液を媒介に真空刃を作り出す斗流血法・シナトベの正統後継者。半魚人のような姿をしており、ザップ曰く「半魚人 それも闇雲にスマート つかマジ半透明 あの質感くず餅か」。鰓呼吸のために、地上では基本的に特注品のボンベ(エアギルス)を身に着けており、更にライブラのアジトに自前の円筒形の水槽を持ち込んでいる。 13時間に渡って(半身欠損していたとはいえ)血界の眷属と戦闘を行い拘束するなど、実力は確かな模様。ザップとは異なり、刃身は三叉槍型。 エルルエル・ルカンド・ロゾ・ティエトカゥア・ギ・ムルムハヴァトとの闘いの後、ライブラの実力を認めた裸獣汁外衛賤厳により、突然彼らに預けられるが、本人曰く「聞いてないです」とのこと。そんな自分勝手な師匠に修行時代から地獄のシゴキを受けてきたが、尊敬の念は今でも抱いている。礼儀正しい性格で、口調も丁寧。それゆえ不良のザップとは仲が悪く争いが絶えないが、有事の際は息の合った連携を見せる。 実は「異界の住人」ではなく、「伯爵」と呼ばれる血界の眷属により魚と人間を合成して「作られた存在」であり、創造主を滅ぼした裸獣汁外衛賤厳により外界へと連れ出された。世界に誰一人同胞のいない孤独な存在であり、そのことに密かな悩みを抱いている。生魚が苦手で食べられない。