利布洛姆
librum

忍な魔法使いに陰惨な牢獄に閉じ込められ、 生贄にされる瞬間が近づく主人公の前に現れる一冊の「本」。 それは、―本の姿をした生きた魔術書- 『リブロム』。 ある日、隣の牢獄の男が、生贄として葬られた。 その際、生贄となった男から、「生きた魔術書」を受け継ぐことになる。魔術書は言う。 「あいつはいい所まで行ったんだ。だが間に合わなかったな。 だからまんまとイケニエにされちまったんだ。」 魔術書は、主人公にこう話しかける。 自分には全てのこと…世界がこうなってしまった理由、生贄の存在意義、そして生贄の運命から 逃れる方法さえも「記憶」として記されているのだと。 主人公は思った、『この記憶を「追体験」することで、運命を変えられるかもしれない』、と。 この謎の「相棒」を信じるべきか否か? だが、主人公に残された希望は、この魔術書しかないのだった。

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