主人公。同盟の発案者。学園の二年生。文武両道、品行方正な優等生として、下級生の少女たちの「憧れのお姉さま」である。 実は「男の子」――死んだ母の遺言で、嫌々ながら(本人談)性別を偽って生活している。 学園では猫をかぶってクールを装うが、捨て犬を見つけると口では拒んでもずるずる飼ってしまう性格が災いして、勢いまかせの少女たちの折衝と後始末に明け暮れる。同盟の総務と外交を一手にこなす知恵袋という名の雑用係。 清楚な外見に似合わず、必要とあらば手段を選ばない。花鶏曰く「前向きに卑劣なヤツ」である。 料理と編み物が趣味。 何事にも冷静で余裕があるように振る舞うが、その実、強がりと慎重さのたまもので、日々を注意深く生きている。年をとると肩こりと胃痛に悩まされそうなひと。 男とバレたら人生終了のため、人目の気になる今日この頃。 花鶏「前向きに卑劣なヤツね」 智「後ろ向きに熱血よりは生きてる価値があると思うんだ」