玛雅·科迪莉亚

玛雅·科迪莉亚

原名:

マヤ・コーデリア

先代 イェルド・コーデリア大公の娘。 イェルドにはマヤしか子がなく、成人すればコーデリア大公を継ぐことになる。


アリシア同様、臣下国民に絶大な人気のある姫君。 後見人となったアリシアに守られながら、彼女より帝王学を学んでいる。


天才肌で努力家、アリシアからその将来を嘱望されている。


ややアリシアの溺愛のせいで箱入り娘の感があり、いわゆる庶民の常識に欠ける部分がある。



アリシアとなにかと比べられることもあるが、アリシアがあまりに優秀すぎるので本人はプレッシャーとは感じていない。


それよりも尊敬するアリシアに一つでも何かを認められたいと何事にも一生懸命努力している。


アリシアほどではないが王者の威風と、知性と若いエネルギーに満ちた美少女。



「大げさですよ。瞼を斬っただけです。ですが次は眼球を切り裂きますよ」