源九郎義経

源九郎義経

原名:

源九郎義経

鎌倉殿こと源頼朝の異母弟。幼名は牛若丸。周囲からは「九郎」と呼ばれている。真っ直ぐで飾り気がなく、一度信頼した人物は疑わない性格をしている。
兄である頼朝を心から尊敬し、兄のため、源氏のために尽力している。その性格ゆえか、若干融通が利かないところもあるが、根は優しく素直な青年。剣術においてはリズヴァーンの弟子で主人公の兄弟子に当たる。
運命の迷宮における彼は、現代に馴染むまで時間が掛かり、様々な文明の利器に驚き戸惑うことが多い。
剣の腕前は折り紙つきで、習得する特技も攻撃系に突出している。