五人姉妹の長姉であり、なおかつ母子家庭で育ったために、
仕事で忙しい母に代わり幼い頃から妹たちの面倒を見ながら育った少女。
妹たちからは「ねぇね」と呼ばれていたため、妹以外の相手を前にもつい一人称で「ねぇね」が出てしまう。
花騎士を志したのも、給料のいい仕事で仕送りをし、母や妹たちを楽にするためである。その育ちのために、年下の子の世話が得意で、団長に対しても世話焼き体質。
妹のことを優先し自分は我慢をする経験が多かったため、
現在でも「面倒な仕事は自分が背負えばいい」と考えがちであり、苦労や辛さを表情にあまり表さない。
こうした性格を団長からは少々気にかけられている。団長に対しては「ねぇねに甘えてほしい、世話を焼かせてほしい」という態度の一方、
今まで自分が甘えられる相手がいなかった中に現れた頼れる存在のため、どう接してよいか分からず不器用な感情も見せる。