别名:
Rudol von Stroheim
、世界第一君
ナチス・ドイツの将校で、初登場時には少佐としてメキシコ秘密基地の指揮官を務めていた。基地で柱の男達を研究する目的でサンタナを復活させた。予想を上回る能力を持ったサンタナに脱走され、人類を滅亡させてしまう危機に直面し、ジョセフと一時共闘する。ジョセフに自らの足を斧で切り落とさせ、日光を浴びさせることに成功するが、切断した足の傷口から体内に侵入されてしまう。自分の死期を悟り手榴弾によって自爆をしたが、それでもサンタナは倒せなかった。しかし、彼が自爆したことで再び日光に晒されたサンタナはジョセフによって石化される。
その後、全身をサイボーグ化して再登場(同時に大佐に昇進)し、柱の男との戦いに参加。彼の肉体改造はサンタナのデータを参考にしており、身体能力はサンタナを上回ったが、サンタナよりもはるかに格上の存在であるカーズにはほとんど通用せず、再登場直後の戦闘ではカーズに胴体を真っ二つにされてしまった。それでも、片目に内蔵された紫外線ストロボなどの自身の内蔵武器を活用して生き残り、再改造・修理を受けて復帰した。最後の戦いでは苦戦するジョセフのサポートに回る活躍を見せた。